B to Catsとは?
Concept
保護猫×ビジネス
保護猫と企業のマッチングを行う団体です。
企業や店舗で猫を引き取って育てていただくことで従業員・お客様・取引先様など多くの人が保護猫と関わることができ、飼うことへの負担の軽減や虐待防止にも繋がります。
企業や店舗の看板猫としての新しい猫の生活スタイルを作っていきます。
B to Catsとは?
Concept
保護猫×ビジネス
保護猫と企業のマッチングを行う団体です。
企業や店舗で猫を引き取って育てていただくことで従業員・お客様・取引先様など多くの人が保護猫と関わることができ、飼うことへの負担の軽減や虐待防止にも繋がります。
企業や店舗の看板猫としての新しい猫の生活スタイルを作っていきます。
B to Catsの特徴

①みんなで育てる
個人の家庭で引き取ったあと、何らかの事情により飼えなくなる事例がありますが、企業や店舗として複数名で関わることで猫が捨てられたり殺処分される事を防ぎます。

②虐待防止
従業員、お客様など様々な人の目があるからこそ虐待防止になります。

③企業の顔に
看板猫としてお客様や取引先様などに見ていただけることで保護猫活動が企業PRに繋がります。

④社会に貢献
動物保護はSDGsの観点でも重要なので、猫を育てていただくことで企業活動が社会貢献活動に繋がります。

⑤猫の快適な環境に配慮
当団体の保護施設は100㎡以上の広々とした施設になっており、猫が狭いゲージなどに閉じ込められるようなことはありません。
保護猫譲渡まで 保護した猫を里親企業・店舗様が見つかるまで施設で育てていきます。
インスタグラムを開設し、保護時〜譲渡時まで更新を行います。
譲渡時にはインスタグラムアカウントをそのまま譲渡いたします。
インスタグラムは譲渡後に当団体だけでなくお客様や取引先様など多くの人にその後の猫の生活を見ていただくようにするためです。
当団体が行う事
- 避妊
- 去勢手術(子猫の場合を除く)
- ワクチン接種
- インスタグラム開設
- 名前の決定
- 誕生日の決定(保護時の年齢で推測)
《保護猫譲渡後》
譲渡後はお渡しするマニュアルに沿って猫を育てていただくようお願いいたします。
定期的な面談や不必要なコンタクトは行いませんが、インスタグラムの更新は定期的にお願いいたします。
WEB上でその後の猫の生活を見える化することで虐待防止、飼育放棄防止などに繋がりますし、企業としてのPRにも繋がります。
やっていただくこと
- マニュアル通りに飼育
- インスタグラムの更新
面談について 保護猫を引き取っていただく際、オンラインまたは対面にて面談を行います。
審査後に可否をお伝えいたしますが、ご希望に添えない場合もございます。
審査の基準としては
・従業員数
・事業の性質
・事業所の面積や作り
などがございますが、猫が快適に過ごせることを第一に考えております。
まずはお気軽にご相談ください。
保護猫の事例
①卑弥呼様
2019年7月1日に代表理事が捨てられているところを発見、保護。 発見時に足が折れていたためすぐに手術を行い、手術後は山梨県富士吉田市のゲストハウスで看板猫としてしばらく生活をする。
その後現在の当団体保護施設にて生活の場所を移し、現在に至る。

②高菜先生

2019年9月宮崎県延岡市のスーパーの裏手で瀕死の状態で見つかる。
足を怪我しており、安楽死、足切断などの選択が迫られているなかで保護者の方がSNSにて引取先を募集し、当団体代表が引き取ることを決めて手術をしてもらうことになる。
一命をとりとめ、10月に山梨にやってきたあとさらに二度の手術を行い足は完治。
現在では観光サービスの看板猫として生活する反面、会社の寮で暮らしている。
運営資金について
当団体を運営するための運営資金についてご紹介いたします。

①美容室の縮毛矯正剤
Stray Catsからの寄付
美容室での縮毛矯正剤の売上の一部をBtoCatsの運営資金として頂いております。
社会貢献ができる縮毛矯正剤として、様々な美容室で取り入れていただいている薬剤です。 
②激辛高菜先生
からの寄付
②激辛高菜先生からの寄付
当団体の保護猫がマスコットキャラクターになっている無添加唐辛子商品の売上の一部を運営資金として頂いております。
唐辛子製品を購入していただくだけで社会貢献につながります。 店頭販売・通販を通して多くのお客様に購入していただいております。

③当団体への寄付
毎月1000円〜の寄付をお願いしております。 返礼品として毎月ふりかけ、ドレッシング、カレーなどのオーガニック食品をお届けいたします。
代表の挨拶
代表 桑原淳
当団体ホームページをご覧いただきありがとうございます。
この活動をはじめようと思ったきっかけは自身で怪我した猫を保護した経験によります。
ある日自身で運営している店舗の裏側でダンボールに捨てられてないている猫を見つけ、どうしても放っておくことができずに保護しました。
足が折れているようだったのでそのまま病院に連れて行れていきました。
先生に「怪我した猫は引き取られにくく、殺処分されたりする」という話を聞き、そういった事情を初めて知りました。
保護してどうしたらいいのか?
どう飼っていいのか?
などわからないことだらけでした。
そのまま自身で運営していたゲストハウスで飼い始めて、その猫が安心して暮らせる状況を作れたということがとても意味があることのように思え、保護団体を作りたいという想いが芽生えました。
BtoCatsを通して1頭でも多くの猫と、新しい生活の場を提供しいただける企業・店舗様とを繋げていきたいと思います。
保護施設紹介
※現在ページ準備中です。